「糖尿病とうまく付き合う為のQ&A」エネルギー量を抑えるコツ!

2017.06.27

<友達にご共有いただけます>

エネルギー量を抑えるコツ!をご紹介します。

食器をひと回り小さいものに変えてみる

お茶碗をひと回り小さくするだけで摂取エネルギー量を減らすことにつながります。外食するとご飯の量が多いので残すか、最初からご飯を少なめに盛ってもらいましょう。

 

 ご飯150g(252kcal)  > ご飯100g(168kcal)

 

メディカルシリーズのおかずのみのお弁当をご利用いただいている方は、自身でご飯を盛る際の参考にしていただけたらと思います。

血糖値の急な変動を防ぐには1日3食バランスよく食べることが大切です。調理法や食品選び、食べ方などを工夫して楽しく食事をしましょう。

 

楽しい気分で食事をすると、体内の副交感神経がはたらいて、体がリラックスした状態になります。そうすることで、唾液がたくさん出て、胃や腸のはたらきも活発になり、きちんと食べ物を消化し、体にとって「ちゃんと栄養になる」食事をすることができるのです。

MSD㈱ 糖尿病の方のためのやさしい食卓 参照

メディカルフードサービス

<友達にご共有いただけます>