今が旬!野菜の王様「モロヘイヤ」

2017.07.05

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●モロヘイヤってなあに?

モロヘイヤはアフリカ北部からインド西部が原産地と考えられています。その歴史は古く、古代エジプトではすでに食用とされていたそうです。

日本で栽培が行われるようになったのは1980年代で、栄養が豊富なことから人気が高まり全国に普及しました。

「モロヘイヤ」という名前は、アラビア語「molokheiya」からの外来語。

エジプトには、“重病を患ったエジプト王がモロヘイヤのスープを飲んだら回復した”という故事があり、「王様の野菜」を意味するアラビア語「ムルキーヤ」が語源といわれています。

 

今が旬!野菜の王様「モロヘイヤ」②につづく

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