●モロヘイヤの調理のコツ

生のまま揚げ物や炒め物にする時は、5～6cmに、ゆでて和え物にする時は、3～4cmに切ると食べやすいです。

ゆでると粘り気がでるので、納豆などと和えても美味しい。

納豆と混ぜるときや、スープなどの汁物に入れるときは、包丁でたたくように、細かく刻むのがおススメです。

栄養価がとても高いモロヘイヤですが、加熱に弱い水溶性の栄養素も含まれているため、加熱は手早く行うのがポイントです。

また、モロヘイヤは生で食べることができるので、暑い日はそのままサラダにして食べるのも良いです。

いろいろ書きましたが、モロヘイヤは日頃食べている青菜と同じように調理できます！

次回はモロヘイヤのレシピをいくつかご紹介したいと思います♪

今が旬！野菜の王様「モロヘイヤ」⑤につづく。