夏バテを予防する食事

2018.08.25

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夏の疲れをとるには栄養のある食事と十分な睡眠が大切です。今回はその中でも食事についてお話したいと思います。

 

<夏バテ予防に効く栄養素>

・タンパク質(卵・肉・魚・大豆製品・牛乳等)

・ビタミンC(野菜・果物等)

・ビタミンB₁(豚肉・レバー・豆腐等)

・ミネラル(海藻・乳製品等)

 

ビタミンB₁はにんにくや玉ねぎに含まれているアリシンと一緒に摂取すると、疲労回復に効果があります。またビタミンCは水溶性ビタミンであり、熱に弱く水に溶けやすいので、加熱するより生で食べる方がビタミンCを摂取できます。

疲労回復メニューに、ビタミンB₁とアリシンが組み合わさったレバニラ・餃子・生姜焼き、そして副菜にはミネラルが多く含まれている海藻と、ビタミンCが多く含まれているキャベツやピーマンを使ったサラダや和え物はいかがですか。

MFSの宅配食には上記の食材も使用しているので、疲れがたまっている日には豚肉のメニュー等、ご自身の体調と合わせてお弁当をお選びください。

また夏バテ気味で食欲がない時は、MFSの宅配食に生姜や香辛料で香り付け、酢やレモンをプラスしてさっぱり召し上がっていただく事もお勧めします。(塩分が含まれているものをプラスする事は、塩分量が増えてしまいますので、お控えて下さい)

メディカルフードサービス

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