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糖尿病性腎症の食事について、ポイントとアドバイスをMFS管理栄養士がご説明致します。
MFS管理栄養士 岩切 聡子

治療の目的

糖尿病合併症の予防と腎機能低下の進行を遅らせることです。

治療方法

薬物療法、食事療法があります。

治療のすすめ方

腎症の発症を予防したり、悪化を遅らせるためには血糖のコントロールと血圧のコントロール(管理目標130/80mmHg未満、尿タンパク1g/日以上では目標指摘血圧:125/75mmHg未満)が重要です。
主治医の指示のもとに治療をすすめます。
血糖のコントロールだけでなく血圧のコントロールに際しても、食事療法は大きな役割を担っています。
食塩の制限・肥満の是正、アルコールの制限なども大切です。
食事の摂取量を調べるには食品成分表や食品交換表を利用しますが、糖尿病の食品交換表と糖尿病性腎症の食品交換表は表1と表3が変わりますから使用の際には主治医や管理栄養士に相談するようにしましょう。
また、食事摂取量の計算や調理をするのが難しい方などは糖尿病性腎症の宅配食等を利用するのも一つの手段です。