メディカルフードサービスの健康管理食宅配サービス「健康うちごはん」。管理栄養士があなたの食事療法をお手伝いします。

お客様の声

「健康うちごはん」をご利用いただいた栄養士や医療機関、患者様からのメッセージをご紹介

【VOICE1】あきらめない!改めて食べる喜びを学ぶ 特別養護老人ホーム グリーンヒル 副施設長 臨床栄養師 木下 福子様

木下 福子様

平成27年4月、介護保険法の改正では経口維持加算が認められた。その背景には施設において平成17年10月に創設した栄養ケア・マネジメントを多職種協働で全利用者に実施している前提が起因していると考えられる。まさしく口腔ケア・経口維持は食・栄養管理の一環であり一人ひとりのご利用者の食べられる喜びはQOLの向上にほかならない。当施設では介護度の重度化に伴いADLの低下、咀嚼、嚥下困難による食思低下(50パーセント程度の喫食量の継続の状態)の方に提案しているMFSやわらか食は

見た目にも主菜、副菜とも五味五彩のお食事であるのでご利用者が安全に食べられる経口維持食として導入している。看取りの方にも一口一口ずつ多職種連携で見守り最期の一口を召し上がる。まさに食することは生きていく活力の礎である行為をご利用者の尊厳として捉えている。施設・在宅においては、超高齢化社会が到来していることを踏まえて管理栄養士は、食べることの営みをご利用者から学び食事・栄養ケアを推進していく姿勢が求められると実感している。

私が食事療法に入ったのは、平成17(2005)年7月19日からでした。薬物療法を続けていましたが、血清クレアチニン値が6.4 ㎎/dlとなり、2つの大学病院で「直ちに人工透析療法に入らなければならない」と宣告された直後でした。
食事療法で5年8か月、人工透析導入を遅らせることができました。1年3か月の人工透析療法を経て、平成24(2012)年6月28日に妻から腎臓の提供を受け、生体腎移植手術を受けました。
平成28(2016)年7月20日に、腎移植手術をしてくれた東京女子医科大学病院の担当教授に定期診察をしていただきました。先生は、「万全な体調です」と検査結果を説明して下さった上、「これまで通り免疫抑制剤の服用を忘れないことと、これまで実践してきた食事療法を続けていれば、心配する必要は全くありません」と仰ってくれました。ドナー(腎臓提供者)の妻も、レシピエント(腎臓をもらった者)の私も、

ほとんど健常者と変わらない健康状態に戻りました。2人でボクシングジムに通い、ボクシングの真似事を楽しんでいます。
私は食事療法に入ってから、人工透析中も、腎移植手術後も、食事療法を1日3回、1年365日、そして現在も妻と二人三脚で続けています。お陰様で、平成28(2016)年6月28日には、妻、子供達、孫達全員が集まって、「Gift of Life」(命の贈りもの)、4年の誕生祝いをしてギフトオブライフをもらいました。実年齢では5月20日で74歳となり、バースデーケーキのロウソクは74 本で一息では吹き消せませんが、4本のロウソクですから一息で吹き消し、5歳と3歳の孫からも力一杯の拍手を頂戴しました。これからも食事療法を続け、一息で吹き消せなくなるまで頑張るつもりです。
これも偏に食事療法のお陰と、食事療法に出会えた縁に感謝しています。

ありがたやあゝありがたやありがたや巡り会えたいい時いい人

当院は今まで普通の健康保険医療を行なってきましたが、これから新しく受診される方には自由診療(保険を使わない診療)を行なっていきたいと思います。
理由は健康保険を使った医療ではできない全く新しい唯一無二の糖尿病合併症治療を行なうためです。

日本の保険制度はとてもよくできていますから、保険を使わない治療に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今の制度は「血糖をコントロールして(HbA1cを下げて)合併症を予防する」ということを糖尿病治療としています。
さらに健康保険では、その治療方針に基づいて検査や治療をするよう細かく決められています。
つまり、糖尿病腎症(以下腎症と略す)を治すという新しい治療は、現在の保険では必ずしも確実に行なうことはできないのです。

私は35年間一貫して「糖尿病腎症を治す」治療の研究を続けてきました。
アメリカではアミノグアニジンという合併症治療の特効薬と期待された薬に、日本では大塚製薬と共同でOPB9195という特効薬の開発に携わりました。
ここまで腎症治療の研究を続けた医師は、日本では皆無と言って良いと思います。その私からみても、ここ10年間の合併症治療の研究と治療薬開発の進歩は目覚ましく、初期初期(ステージ3)なら確実に腎症は治せるようになりました。

さらに、かなり進んだステージ4の方も、完全な正常には治せないにしても進行を確実に抑え、透析を避ける治療もできるようになりました。夢のような話と思われるかもしれませんが、事実なのです。
こんなミラクル(奇跡)を患者さんに実感してもらうため、私の長年にわたる研究と治療経験を生かし、全く新しい、今まで誰も行なってこなかった「糖尿病合併症治療」を保険に縛られない形で行なっていく。
そして患者さんに病気の事を危惧せず、楽しい人生を送れるようにしてあげたい。
それが、これから私が目指すべき治療だと信じています。

今、腎症が起こっていないステージ1、2の方は確実に合併症を予防する事が理想的治療です。
そしてもし腎症が起ってもすぐ治す事が大切です。今はほぼ100%それが可能です。
さらに、腎症がすでに起きてしまっているステージ3以上の方は、是非すぐに受診して欲しいと思います。
必ず進行を抑え、透析になるという悲劇をさける治療を開始する必要があるからです。

また現在、糖尿病で腎症が起きているかどうか判らない方もどうぞ受診してください。

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