金のない人ほど楽しめる

2018.10.15

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力む必要はないのです。少しだけでいいのです。

捨てるが如く使える金が有り余るほどある人はいません。
仮にそういう人がいたとしても、そういう人には「解放金を楽しむ」ことはできません。

解放金はわずかでいいのです。
わずかを楽しむのです。
わずかな解放金を針小棒大にして楽しむのです。
「解放金を楽しむ」ということは、「制約を楽しむ」ということですから、
制約がないほど金があってはできないことなのです。

解放金を楽しむことができるのは、金がない人ほどできるのです。
いつも金に困っているから、解放金の楽しさがより実感できるのです。
解放金の楽しさは倍増するのです。
そう思えば、「金がない方が幸せ」ということになります。
「解放金を楽しむ」という考え方は、
制約によって壺の中に閉じ込められているような不自由な一生の中で、
その制約を楽しみ、人生を楽しくするためのコツの1つなのです。

食事療法中の「解放日」と同じです。
それがあるだけで人生が楽しくなるのです。
「四苦八苦」の人生の中で、楽しく生きるためのアイテム(道具)は些細なものです。
「解放弁当」だったり、「解放金」なのです。
人生における楽しみは、ほとんどそういう些細なことなのです。
天と地を揺るがすような楽しみなどないのです。
食事は食べ放題でき、金は使い放題できる人には、
「解放日」も「解放金」も味わえないのです。
幸いにも制約があることに感謝し、それを取り上げ、針小棒大に楽しむのです。
人生を楽しむということは、そういうことです。

 いなべん(田舎弁護士) 
みのる弁護士法律事務所

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