減塩のポイント

2017.05.30

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減塩のポイントをいくつかお伝えします。

①調味料は計量して使いましょう

食事中の塩分の70%が調味料に含まれています。例えばお醤油は大匙1杯で約2.5g、みそは大匙1杯で2.0gの塩分が含まれます。計量して使うことで、食事の塩分量を意識することができると同時に摂りすぎも防ぐことができます。減塩の調味料や塩分濃度計を使ってみるのも減塩への近道になりますね。

塩分を減らした分、だしや香辛料、香味野菜、柑橘類など香りのあるものを使用すると美味しく食べられるのでお勧めです。


②麺類のスープは残しましょう

ラーメンやうどんなどは1食で5g以上の塩分が含まれます。(多いものだと9g以上なんてものも・・)そのうちスープに含まれる塩分は3g程度と言われていますので、全部飲まずに残すことで大幅に塩分をカットすることができます。


③表示されている食塩相当量やナトリウム量を確認しましょう

外食や加工食品を食べる際は表示されている塩分量を参考にしましょう。思っていたよりも塩分が含まれている・・なんてことがあると思います。ナトリウムで表記されていた場合、ナトリウム量(mg)×2.54÷1000=食塩相当量(g)となります。

 

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メディカルフードサービス

 

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