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いなべん(田舎弁護士) みのる弁護士法律事務所  「的外れ 2008年7月号より」

2017.07.11

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「何を、どれだけ、食べたらよいか」②

 

先日、東京・江戸川区で講演したときに、東京で開業している弁護士さんが駆けつけてくれました。講演後、「先生は私にとって教祖だ。先生の本を読んでダイエットに挑戦したら、10kgぐらい減量できた。20年来の糖尿病と高血圧の数値が改善された。薬も減った。ありがとうございます」とわざわざ御礼を言っていただきました。同じようなことを言ってくれる人が、最近多くなりました。事務所に出入りしているクライアント(依頼者・相談者)の中にもそのような人が何人も出てきました。手紙やメールや電話やFAXで同じようなことを言ってくれる方も日々増えています。

自分がダイエットに成功した方は、自分の成功を自分だけに留めておくことはできないようです。その典型が私達です。自分がダイエットに成功した嬉しさは格別で、「こうやればダイエットはできる」というノウハウを1人でも多くの人に知らせたくなります。この気持ちは私達だけのものではなく、誰もが持っているようです。

私達の本を読んでダイエットに挑戦し、成功した人は、それを身の回りの人や親しい人に教え広めてくれているようで、黄色い本はどんどん新しい読者が生まれ、ロングセラーとなりつつあります。嬉しい限りです。

このように黄色い本が売れ続け、食事療法で生活習慣病を予防・治療しようとする人が日増しに増えていることの原動力は、この事務所便りを読んで下さっている皆様です。

私達は、この事務所便りを読んで下さっている皆様に読んでいただこうと思い、黄色い本を書いています。それを読んで下さった皆様が、身の回りの人や親しい人達にこの本のことを宣伝してくれたおかげで黄色い本は広がりました。おかげで、私達はNHKの『ためしてガッテン』やのテレビ岩手の『ニュースプラス1いわて』などにも出演し、黄色い本はますます世に知られるようになりました。

先日、今や日本一の弁護士と称される弁護士さんより、「君は健康の大家になられた」などという暑中見舞いをもらいました。社交辞令であることは百も承知ですが、私達が生活習慣病の予防・治療のため食事療法に取り組んでいることは広く知られるようになりました。このようになれたのは、偏にこの事務所便りを読んで下さっている皆様のおかげであることを一時も忘れることはありません。

本当にありがとうございました。

そのような感謝と嬉しさを込めて、

真似したら 我もできたぞダイエット

旧き友より 嬉しい便り

と下手くそな一句を詠んでみました。

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ごはん と みそ汁

『食事のめやす』 発刊のお知らせ

 

次回につづく。

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