「やわらかい食事」と言ってもいろいろ②

2018.03.13

介護食は噛む力、飲み込む力に合わせて程度が決まってきます。

 

・常食(普通食)

咀嚼嚥下力の低下が少なく、病気などでの食事制限もなく、普通に食事ができる高齢者を対象とした食事です。

 

・固形の介護食(やわらか食)

固形の介護食は「やわらか食」と呼ばれます。噛む機能、飲み込む機能の低下している人に向いている食事です。

 

・とろみ食、ムース食、ゼリー食、ペースト食

飲みこみ易くする為に、とろみをつけたり、ゼリー状にした介護食です。飲み込む力が弱い人や嚥下障害がある人などに向いています。

 

・液体の介護食

食べ物をミキサーにかけて液体状にしたミキサー食は噛む必要がない食事です。食べ物を噛むことができない人や嚥下障害がある人、寝たきりの人などに向いています。

 

・きざみ食

常食を小刻みにして、食材を小さくした食事です。ソースやあんをかけるなど、食べ物がバラけないように工夫します。小さな食材は誤嚥しやすいため、噛む力が低下しているものの、飲み込む力はある高齢者が対象です。

~つづく~