糖質制限食は1日の炭水化物摂取量を130g以下にする

2018.06.14

糖質制限
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今回は「糖質制限食」についてお話をさせて頂きます。

 

 MFS糖質制限食1食あたりの糖質が40g以下となっており、これはアメリカのリチャード・バーンスタイン先生の「糖質制限食は1日の炭水化物摂取量を130g以下にする」という定義に従ってお作りしています。

1食あたりの糖質が40gというのはとてもゆるい基準です。基準をゆるめることによりある程度の主食の摂取が可能となりますので、これによりお客様には糖質制限食をしっかり続けて頂くことが可能になると考えています。実行してみるとわかりますが、糖質制限を続ける時に最大の障害になるのは主食を食べられないことにありました。全くご飯を食べられない食事を実行しようとすると、食生活を根本的に変える必要があります。そうすると、どうしても負担が多くなり続かなくなるケースが多くあります。

MFS糖質制限食はご飯つき、さらにご飯にも工夫を行っています。こんにゃく米を使用することにより糖質を40%カットしさらには食物繊維が3.5倍となっていますので普通のご飯と比べて血糖値が上がりにくくなっています。ぜひお試しください。

 

 

 

情報提供元:メディカルフードサービス 管理栄養士

 

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