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慢性腎臓病の食事について、ポイントとアドバイスをMFS管理栄養士がご説明致します。
MFS管理栄養士 岩切 聡子

治療の目的

末期腎不全(透析)への進展抑制と脳卒中や心筋梗塞など心・血管疾患の発症リスクを低下させることです。

治療方法

血圧の管理、食事療法、生活習慣の改善、薬物療法などがあります。

治療のすすめ方

慢性腎臓病の症状や進行度により治療方法が異なります。主治医の指示の基に治療を続けることが重要です。
食事療法は食事構成目安量や食品交換表・食品成分表などを用いて食事の量を把握することが大切です。
また、減塩は習慣ですので薄味になれ素材の味を感じることも食事療法を長く続けるコツです。
食事量のコントロールや調理をするのが難しい方などは宅配食等を利用するのも一つの手段です。
自分が実行しやすい方法で行うのが一番です。

治療の成績を知る指標


病期 重症度の説明 進行度による分類
ステージ GFR(ml/min/1.73㎡)
1 腎障害は存在するが、GFRは正常または亢進 90以上
2 腎障害が存在し、GFR軽度低下 60~89
3 GFR中等度低下 30~59
4 GFR高度低下 15~29
5 腎不全 15未満
5D 透析患者
5T 腎移植患者